ドリスコ拳闘団
ザファル
セスタスの師匠。若い頃は「ヌミディアの拳狼」の異名を持つ無敗の拳奴だったが、デミトリアスとの試合で左膝を破壊され引退。以降はヴァレンス養成所の訓練士となり、後にドリスコ拳闘団に買われる。セスタスとの訓練では厳しい面を見せるが、良き理解者でもある。
かつての師匠であったデモクリトスから従来の拳闘とは次元の違う科学的な拳闘術を習得しており、弟子達にもその技術を伝授する。
ドリスコ
ドリスコ拳闘団団長。酒で肥えた腹の中年。抜け目のない商人。
ラドック
ドリスコ拳闘団ナンバー1の拳闘士。別名「怒涛の烈拳」。若い頃のザファルに憧れていた。
エルナンド
ドリスコ拳闘団の少年拳奴。ザファルの元で訓練中。長身でリーチを活かした拳闘をザファルに学ぶ。
ペドロ
ドリスコ拳闘団の少年拳奴。ザファルの元で訓練中。ソバカス顔で小心者。
ゲティ
ドリスコ拳闘団の少年拳奴。ザファルの元で訓練中。亀のように丸い体躯。
ゾラ
エチオピア出身の黒人拳奴。カンパニア州の農園で働く奴隷であったが、セスタスとの対戦で敗北し、その後はドリスコ拳闘団に所属している。拳闘術は未熟だが身体能力、喧嘩の駆け引き、そして闘争本能ではセスタスを圧倒する逸材。